パプアニューギニア旅行の最後、ポートモレスビーで泊まったのがGateway Hotel。
Jacksons International Airportのすぐ近くにあり、空港送迎もある。
ポートモレスビーでは徒歩で自由に移動するつもりがなかったので、
「空港から近く、ホテルまで自力で移動しなくていい」
というのはかなり大きかった。
実際に泊まってみると、ホテル自体は清潔で部屋も広め。
一方で、タオルがなかなか届かなかったり、時間帯によってお湯が出なかったり、ホテルWi-FiではLINEが使えなかったり。
最後までパプアらしい出来事もいろいろあった。
今回は、2026年9月に実際に泊まったGateway Hotelについてまとめておく。
空港から近いのが一番のメリット
Gateway Hotelは、ポートモレスビーのJacksons International Airportのすぐ近く。
空港とホテルの間には無料の送迎バスが循環していた。
さらに空港にはGateway Hotelのスタッフも立っていたので、到着したら声をかければ案内してもらえる。
ポートモレスビーでは、
「空港を出てからどうやってホテルまで行くのか」
が少し心配だったので、これはかなり安心だった。
ただし、私たちが利用したときは送迎バスがなかなか来なかった。
送迎サービスがあるからといって、到着したら即出発できるとは限らないようだった。
それでも、知らない場所でタクシーを探す必要がないだけでもありがたい。
普通のホテル客室とアパートメントタイプがある
私たちは人数が多かったので、ホテル内でも複数タイプの部屋に分かれて泊まった。
大きく分けると、
普通のホテル客室
と、
キッチン付きのアパートメントスタイルの部屋
があった。
普通の客室も広くて清潔
私が泊まったのは通常のホテル客室。
部屋は思っていたより広く、きれいだった。
ゴロカではかなり素朴なゲストハウスに泊まっていたので、ポートモレスビーに戻ってきて、
「ホテルだ」
という感じがした。
室内には湯沸かしポットやコップなども置いてあった。
旅行中、部屋で温かい飲み物を飲めるだけでも結構ありがたい。
全体的に清潔感があり、部屋そのものには特に不満はなかった。
アパートメントタイプはかなり広い
別棟には、キッチン付きのアパートメントスタイルの部屋もあった。
こちらは普通のホテル客室とはかなり雰囲気が違う。
部屋が広く、キッチンもある。
複数人で泊まったり、長期滞在したりするならこちらの方が便利そうだった。
短期滞在なら普通のホテル客室で十分だが、
ポートモレスビーに何日も滞在するなら、私はアパートメントタイプを選びたい。
外食だけに頼らず、スーパーで買ったものを部屋で食べたり、簡単な調理をしたりできる。
ポートモレスビーでは外出にも車が必要になるので、長期滞在ならキッチンがあるメリットはかなり大きそう。
タオルが足りない
部屋に入って最初に起きた問題。
タオルが足りない。
私たちの部屋だけではなく、ほかの部屋でも追加のタオルが必要になった。
フロントにお願いした。
しかし、
来ない。
もう一度催促。
まだ来ない。
さらに確認。
最終的には届いた。
PNG旅行中、何度か感じたが、
一度お願いしたから大丈夫だろう
と思わず、来なければ普通にもう一度聞いた方がいい。
スタッフの対応が悪いというより、いろいろなことが日本ほど自動的・時間どおりには進まない感じだった。
夕方はお湯が出なかった。でも夜には普通に出た
さらに、夕方にシャワーを浴びようとすると、
お湯が出ない。
しばらく流してみても冷たいまま。
ゴロカのゲストハウスでは体感75%くらいの確率でお湯が出ていたので、
「ちゃんとしたホテルに来たのに、ここで水シャワー?」
と思った。
ところが夜になってもう一度試してみると、
普通にお湯が出た。
しかも湯量も十分。
シャワーとしてまったく問題ない。
どうやら時間帯によって給湯が安定しないことがあるようだった。
夕方に出なくても、少し時間を置いて試してみる価値はありそう。
謎のSiemensパネルは給湯器ではなかった
ちなみに、お湯が出なかったとき。
部屋の壁にSiemensの操作パネルを発見。
「これ給湯器なのでは?」
と思っていろいろ眺めてみた。
でも、これはただのエアコン・室温調整用のコントローラーだった。
お湯とは無関係。
結局、私たち側で何か操作する必要はなく、夜になったら普通に出た。
ホテルWi-FiにつなぐとLINEだけ使えない
もう一つ不思議だったのがWi-Fi。
ホテルのWi-Fi自体には接続できた。
Webサイトなども使える。
ところが、
LINEがつながらない。
メッセージが読み込めなかった。
Wi-Fiを切って、持っていたグローバルeSIMのモバイル通信に戻すと、LINEは普通に使える。
同行者の間では、
「VPNにつなぐとホテルWi-FiでもLINEが使えるらしい」
という話も出ていた。
私はeSIMが使えたので、LINEを使いたいときだけWi-Fiを切れば済んだ。
マニラ、ポートモレスビー、ゴロカと設定変更なしで使えたeSIMは、この場面でもかなり助かった。
ホテル内にATMもある
ホテル内にはATMもあった。
これは結構重要。
ポートモレスビー観光ではホテルからタクシーを呼んでもらったが、タクシーは現金払い。
ショッピングや観光でもキナが必要になる。
手持ちの現金が足りなくなったとき、ホテル内で引き出せるのは便利だった。
夕食はホテルのレストランへ
夜は外へ出ず、ホテル内のレストランで食べることにした。
ポートモレスビーでは暗くなってから外を移動したくなかったので、ホテル内で夕食を済ませられるのはありがたい。
ただし、ここでまたPNGタイム。
店内はかなり空いていた。
ところが、
最初の料理が出てくるまで約45分。
長い。
混雑しているなら分かる。
でも空いている。
それでも45分。
「注文が忘れられているのでは?」
と思い始めるくらいだった。
PNGでは日本のように、
「注文したら10分、15分くらいで出てくる」
とは思わない方がよさそう。
急いでいるときのレストラン利用は注意
私たちはその日はホテルに戻ったあとだったので、多少待っても問題なかった。
でも、
このあと空港へ行く
など時間が決まっている場合は、かなり余裕を見ておいた方がいい。
PNG旅行では飛行機も予定どおりとは限らないが、料理まで予定どおりとは限らなかった。
普通のホテル客室とアパートメント、どちらがいい?
実際に両方のタイプを見た感想としては、
1〜2泊なら普通のホテル客室で十分。
部屋は広くて清潔だし、湯沸かしポットなど最低限の設備もある。
一方、
数日以上滞在するならアパートメントタイプがよさそう。
キッチンがあり、部屋自体も広い。
特にポートモレスビーでは、ちょっとコンビニへ、ちょっとレストランへ、と気軽に徒歩で出かけるスタイルではなかった。
スーパーで食料を買って、部屋で過ごす選択肢があるだけでも長期滞在はかなり楽になると思う。
空港前後泊にはかなり便利だった
Gateway Hotelに実際に泊まってみて、一番のメリットはやはり空港へのアクセスだった。
空港が近い。
送迎バスが循環している。
空港にホテルスタッフもいる。
ホテルでタクシーも呼んでもらえる。
ATMもある。
部屋も広くて清潔。
「ポートモレスビーで安心して空港前後泊する」
という目的なら使いやすかった。
一方で、
タオルは催促しないと来なかった。
夕方はお湯が出なかった。
LINEはホテルWi-Fiでは使えなかった。
レストランは料理が出るまで45分。
完璧にスムーズなホテルではなかった。
でも夜にはちゃんとお湯も出たし、部屋そのものは快適だったので、私はそこまで困らなかった。
ポートモレスビーで空港に近いホテルを選ぶという意味では、便利な宿だったと思う。
そして、長期滞在なら普通の客室より、キッチン付きのアパートメントタイプを選ぶのもかなりよさそうだ。
ちなみに、同行者はヒルトンに泊まっていた
私自身は泊ってないが、同行した友達がヒルトンに泊まっていた。
ゲートウェイホテルの送迎車を待つ間にヒルトンの送迎車はなんども来ていた。
レストランもとても美味しかったようなので、ヒルトンもチェックしてみるといいかもしれない。
→ Hilton Port MoresbyをTrip.comで見てみる
※ヒルトンについては、私自身の宿泊体験ではなく、同行者から聞いた内容と送迎車を待つ間に見た範囲の情報。











