ゴロカショーへ行く前に、実際に行って分かりにくかったことや、持って行ってよかったものをまとめておく。
チケットの買い方、VIP入場、服装、日焼け対策、写真撮影、会場の食べ物、宿泊について、私の経験をもとに書いていく。
内容や料金は、私たちが2026年9月に行った日の体験に基づいている。
チケットはゴロカ到着後、Bird of Paradise Hotelで購入
出発前、一番よく分からなかったのがチケットだった。
日本のイベントのように、
「公式サイトで購入してQRコードを出す」
という分かりやすい仕組みではない。
私たちはゴロカに到着してから、中心部にあるBird of Paradise Hotelへ行ってVIPチケットを購入した。
12人分まとめて買うことができた。
支払いは現金のみ。
ゴロカショーに合わせて現地入りするなら、チケット代を払えるだけのキナは先に準備しておいた方がいい。
VIPチケットは首から下げる。でもクリップがかなり弱い
VIPチケットは、会場内で分かるように首から下げておく。
ところが、このチケットのクリップがかなり頼りない。
普通に歩いているだけでも取れそうになる。
途中で落としてしまうと面倒なので、私はかなり気をつけていた。
安全ピンやストラップなどで補強できるなら、その方が安心かもしれない。
こういうところまで含めてPNGだった。
VIPのメリットは、一般客が増える前に会場へ入れること
VIPチケットの大きなメリットは、一般客が増える前から会場に入れること。
早い時間帯は比較的人が少なく、各グループを近くで見たり、写真を撮ったりしやすい。
12時30分ごろになると一般入場の人たちが増えて、会場はかなりにぎやかになった。
ただし、
「朝イチで行かなければ楽しめない」というほどではなかった。
私たちはこの日は11時ごろに会場に着き、終了する14時ごろまで滞在した。
それでも十分楽しめた。
写真をじっくり撮りたい人や混雑を避けたい人は早めがおすすめ。
一方で、「祭りを体験できれば十分」という人なら、11時ごろからでもかなり楽しめると思う。
服は「汚れてもいいもの」が正解
ゴロカショーでは、顔や身体をペイントした人たちとかなり近い距離で交流する。
一緒に写真を撮ったり、踊ったりすると、ペイントが服につくこともある。
なので、真っ白な服や絶対に汚したくない服は避けた方がいい。
私は、汚れても気にならない服をおすすめしたい。
また、ゴロカは高地なので涼しいイメージがあるが、日中のショー会場はかなり暑かった。
朝晩は涼しいものの、日差しのある時間は普通に暑い。
日焼け止めはかなりしっかり塗った方がいい
ゴロカは高地なので涼しいイメージがあったが、日中のショー会場はかなり暑く、日差しも強かった。
私はアネッサの日焼け止めをかなりしっかり塗っていたので、ほとんど日焼けしなかった。
一方で、日焼け止めの塗り方が少し甘かった友人は、ショーが終わるころには肌が真っ赤になっていた。
ゴロカは朝晩こそ涼しいものの、昼間の日差しは油断できない。
しかも顔ペイントをすると、その上から日焼け止めを塗り直すのが難しい。
なので、
日焼け止めをしっかり塗る → 顔ペイント → 会場へ
の順がおすすめ。
暑さ対策にはアームカバーも便利だった
腕の日焼け対策にはアームカバーも便利だった。
私が使っているものは、ずり落ちにくいタイプなので、歩いたり写真を撮ったりしていても何度も直す必要がない。
さらに、裏側がメッシュになっているので、腕全体を覆うわりには暑くなりにくい。
ゴロカショーは日なたを歩く時間が長いので、長袖を着続けるより、半袖+アームカバーの方が調整しやすかった。
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写真を撮るたびにチップは必要?
行く前に少し気になっていたのがこれ。
民族衣装を着た人を撮影するとき、
毎回お金を払う必要があるのか?
ということ。
私の経験では、基本的には必要なかった。
写真を撮っても、何も言われないことがほとんど。
ただし、中には、
「飲み物代をくれない?」
というように言われることもあった。
そのとき私は2キナくらい渡した。
別のグループでは5キナを求められたこともある。
そのときは複数人とかなりたくさん写真を撮っていたし、余ったキナもあったので払った。
私の感覚では、払いたければ2キナくらい渡してもいいけれど、義務ではない、というくらいだった。
VIPチケットを買って入っているので、写真を撮るたびに全員へ払う必要はないと思う。
ピカチュウのシールが大人気
同行者が、小さなピカチュウのシールを持ってきていた。
それを子どもたちの手に貼ってあげると、ものすごく喜んでいた。
ピカチュウを知っていたかどうかは分からない。
たぶん、キャラクターそのものというより、
シールをもらって、手に貼ってもらうこと
が楽しかったのだと思う。
言葉がなくても自然に交流が始まるので、小さなシールなどを少し持っていくのも楽しそう。
会場の食べ物はかなり安かった
会場の外には食べ物の屋台も出ていた。
私が見た串ものは1キナ。
特に印象的だったのが、小さなじゃがいものようなものを3個串に刺したもの。
これも1キナ。
食べてみたら普通においしかった。
ほかにも肉の串や魚のソーセージのようなものが売られていた。
少なくとも私が見た範囲では、串ものはどれも1キナだった。
コーヒーは15キナ。でもかなりおいしかった
会場ではコーヒーも売っていた。
値段は15キナ。
ゴロカの物価から考えると高め。
でも飲んでみると、ちゃんとおいしかった。
日本で飲んでも普通に満足するレベルだと思った。
パプアニューギニアはコーヒーの産地でもあるので、ゴロカに来たら一度飲んでみるのもおすすめ。
マッドマン人形は50キナから20キナに
同行した友人が買っていたのが、マッドマンの小さな人形。
最初は50キナだったが、閉場が近づくと20キナまで下がっていた。
しかもよく見ると、仮面を取り外せる。
なかなかかわいい。
閉場前になると値段が下がるものもあるようなので、お土産を見るなら帰る前にもう一度マーケットエリアを覗くのもあり。
トイレは2キナ
会場のトイレは2キナだった。
こういうところで小額紙幣が必要になるので、1〜5キナくらいは細かく持っておいた方が便利。
14時ごろには終了。でも3時間でも十分楽しめた
私たちが行った日は、ショーは14時ごろにはほぼ終了した。
日本の祭りを想像すると、夜まで続くような気がするが、意外と早い。
私たちは11時ごろに到着したので、滞在は約3時間。
それでも、
写真を撮る 踊りを見る 一緒に踊る マーケットを見る コーヒーを飲む いろいろなグループを回る
と、かなり満喫できた。
もちろん朝から行けばもっとゆっくり見られるが、3時間でも「短すぎた」とは感じなかった。
会場横ではバイクのショー
そして意外だったのが、ゴロカショーの横で行われていたバイクのショー。
バイクを使ったパフォーマンスをやっていた。
外国人旅行者の私たちは伝統衣装や民族舞踊に夢中。
ところが地元の人たちは、
むしろこちらの方が盛り上がっているのでは?
と思うくらいバイクショーを見ていた。
私たちにとって珍しい伝統文化も、彼らにとっては比較的身近なのかもしれない。
ちょっと面白い光景だった。
スリにも注意
会場にいた日、日本人旅行者が財布を盗まれたという情報も回ってきた。
ただし、ゴロカショー会場内で盗まれたのか、それ以外の場所だったのかは分からない。
私自身はショーの中で怖い思いはしなかった。
むしろ写真を撮ったり、一緒に踊ったり、かなり楽しく過ごした。
とはいえ、大勢の人が集まるイベントなので、貴重品には普通に注意した方がいい。
宿が取れず、ポートモレスビーから日帰りした人も
会場で出会った日本人旅行者の中には、
ゴロカの宿が取れず、ポートモレスビーから日帰りで来た
という人もいた。
ゴロカショー期間中は、とにかく宿泊施設の確保が難しい。
今回、私たちもホテル探しではかなり苦労した。
ただ、ショーそのものは14時ごろには終わるので、フライトがうまく組めれば日帰りという選択肢もある。
とはいえ、PNG国内線は時刻変更や欠航もある。
宿を確保できるなら、私はゴロカに泊まる方が安心だと思う。
実際の宿探しと、Lutheran Guest House Gorokaに直接連絡して予約した経緯は、ゴロカショー期間の宿探し。Lutheran Guest House Gorokaに泊まってみたに詳しく書いた。
ゴロカショーへ行くなら、準備は早めが安心
ゴロカショーへ行くなら、チケットと宿を早めに確保しておく方が安心だった。
会場では、汚れてもいい服、帽子、日焼け止め、細かいキナを準備しておくと使いやすい。
ショーは私たちが行った日は14時ごろに終了したので、朝から行けば、会場を歩き回りながらかなり余裕を持って楽しめると思う。










